クレジットカード現金化を目的に利用される事業者は大変

クレジットカード現金化を目的に利用される事業者は大変

地方で小売り店の事業主をやっている者です。

 

ここ数年の悩みがあります。

 

それは、店のカード締め日を把握されていて締め日直前くらいになるとやってくるお客様のことです。

 

そのお客様は普通に買い物をしてくださることもあるのですが、締め日直前になると決まって来店されて、翌日締め日をまたいだ頃に電話で商品のキャンセル依頼をしてくるのです。

 

所謂クレジットカード現金化とでもいうのでしょうか。

 

その手法はこうです。

 

まず、締め日前になると持ち運べない大きさの限定品を見定めてクレジットカードで次のボーナス一括払いを指定されます。

 

そして締め日をまたいだ日に必ずその商品がいらなくなったなどと理由を付けてはキャンセルされるのです。

 

そうするとこちら側としては次のボーナス一括払いでの入金が確定してしまっている為、とりあえず現金を渡すという形で対処することになります。

 

なにせ規模の小さい店なので金額が高い場合は対応に苦慮致します。

 

正直一度購入された商品のキャンセルをする権利が店側にはあるのですが、他のお客様の前で騒がれては店の信用問題となります。

 

ですので出来るだけ穏便に対応させて頂いたのですが、そういった行為をされるお客様がこちらで確認できているだけで現在3名ほどいらっしゃるんです。

 

複数の方からそのような行為を同月にやられてしまうと、売り上げは合っても現金がないという厳しい状況に立たされます。

 

ここ最近は業者と思われる方が何百万円分もの買い物をされ、締め日翌日にキャンセル依頼をかけてくるといった事態がありました。

 

限定品狙いでいくつも購入されていくので正直怪しいと思っていたのですが、まさにその通りだったのです。

 

流石にその時は払えるお金そのものが無かった為、キャンセルを拒否致しましたが、その後再三に渡る嫌がらせを受け、営業妨害をされてしまいました。

 

具体的にどういうことをされたかと申しますと、レジ前を占領しキャンセル拒否をされたがそれを注意する文章がどこにも明記されていないことを挙げ延々と話をされたり、キャンセル拒否をされて被害を受けたことを大声で叫ばれ、本当にその時は肝が冷えました。

 

結果として警察を呼ぶことで事態は収拾したのですが、私たちのような小規模なお店でそのような行為を繰り返されるお客様には大変迷惑をしております。

 

対策としては一度購入された商品のキャンセルは致しかねる旨を記載したものを用意したり、毎回の確認手順に加えるなどはしているのですが、それでもそういった行為をされるお客様が居られるので苦労が絶えません。